2021/03/31
接ぎ材(じゅんじゅん)
以前接ぎ板の天板を投稿したと思いますが、今回は椅子の部材の接ぎに関するものです。
以前にも書いたかと思いますが、接ぎを行う目的は必要な材料の大きさにするためです。
椅子の部材ではなかなか接ぎ材を用いることはないのですが、大きな材料では割高になってしまったりする場合などに用いります。
この場合でもポイントとなってくるのは材の木目や色などを、パッと見、接いだことが分からないようにすることです。
他の人が見て、分からないと言って貰えたら嬉しくなりますね。