2019/01/31
2019年を思う(投稿者:マイケル竹若)
ブログネーム、マイケル竹若です。
いよいよ東京五輪2020の前年
2019年に突入してしまいました。
開催決定
過去のオリンピック開催都市では
オリンピック後ほとんどが不景気に陥っています。
経済番組の中には下降基調は
開催年の前年の半ばから表れるという
指摘をしてる情報もあります。
一種のアノマリーかも知れませんが
実際の懸念材料としては
イギリスのハードブレグジット
アメリカと中国の経済戦争
等があげられます。
潜在的材料としては北朝鮮の非核化に
進展が見られない事です。
日韓の共通の脅威が見かけ上なくなったことで
日韓関係は戦後最悪な状況です。
今までは国民感情の対立だけでしたが
現在は安全保障に関する韓国軍と自衛隊の関係
までも崩壊しています。
韓国にとって北朝鮮な同胞で
日本は敵国になりつつあります。
そうなると日本の国防予算は益々膨らむばかりです。
恐慌が起こる予兆としては金利が短期と長期逆転して
短期金利が長期金利を上回る現象が起こるそうですが
今年はその傾向があるそうです。
最近読んだ本で日本と連合国軍
戊辰戦争から世代目の日本人が起こしたと
書かれていました。
そして今が先の大戦から3世代目にあたる
時期らしいです。平成が終わる年。
同じ過ちを繰り返さないために歴史に学び
広い視野を持って世界のニュースを見なくてはなりません。
以上。