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さて、以前お話したNCによる部品の加工を紹介していきますね。なお、プログラミングはMコード等、機種によって若干の違いがあるので、あくまで記録程度に受け止めていただけると嬉しいです。

まずパソコンでNCのソフトを起動します。
モード？が2つあって「方眼紙のような画面に平面図を描いて機械の動きをプログラムに変換するモード」と「変換したプログラムを細かく編集するモード」があるので、まずは前者でX方向とY方向のみの図を描いていきます。XとYというのは縦と横みたいなものです。

これはそこまで難しくなかったです。
基準となる原点の線を描いて、そこから直線や円弧を指示して形を描いていくだけです。機械の刃物がどこからどこへいくのかもちゃんとここでチェック。機械の加工にはアッパーカットとダウンカットがあるので、ダウンカットになるようにします。
最後にプログラムに変換して次のモードで編集できる形にしました。つまり描いた図が文章になります。

あまりの簡単ぶりに感動してなんと写真を撮り忘れてしまいましたゴメンナサイ！
でも難しいと思ったプログラミングの方は撮りました、大丈夫です。なんとか今後のヒントにもできそうです。

次回でプログラムを編集します。良かったらそっちも見てください！

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