2018/04/30
留め加工(じゅんじゅん)
少し前から基本的な天板の加工を任されることになりました。
天板は基本合板を張り合わせ、四辺に無垢材を面材として貼り作っていきます。
天板を作る際一番ポイントとなってくるのは四隅の留め加工だと思います。
留め加工とは、材の端を45度に切りそれぞれをくっつけたものを表します。
この45度が少しでもズレていたり、面材の長さが長かったり、短かったりすると隙間が出来てしまい、見栄えが悪くなってしまいます。0.1㎜のズレでもとても目立って見えてしまうので神経を使います。
自分はまだまだなのでこれからも精進していきたいと思います。